講師紹介
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私たちが徹底管理指導塾NEVOSを運営しています!

経験豊富な私たちだからこそ、必ず生徒たちの学習習慣を確立できると断言できます。

名古屋市で地域密着型の学習塾を運営しております、徹底管理指導塾NEVOSです。長年、大学受験と高校受験の指導に取り組んできたベテラン講師2名で運営しております。常に生徒たちを身近で見つめてきたからこそ培うことのできた豊富な経験を持って、今後も地域の中学生・高校生たちを支えていきたいと思っています。

大河原先生

大河原 充人

徹底管理指導塾NEVOS 塾長

担当科目:英語数学物理化学国語小論

講師歴:10年目

趣味:映画鑑賞(洋画ばっかり観ます)、筋トレ、英語と数学の勉強(教材作り)

 

みなさん初めまして!徹底管理指導塾NEVOS(ネヴォス)塾長の大河原と申します。

まず、「徹底管理指導塾NEVOSとはどんな塾なのか?」を端的に表すならば、「学校の定期試験対策をする中で高校入試レベルの問題まで解けるようになる個別指導塾」です。現在多くの塾がある中で、私たちと他塾との違いは管理の“徹底さ”にあります。毎日やるべきことは個別に日割りで課し、自習の状況を管理します。自習室は月曜日から日曜日まで毎日開いており、いつでも質問できます。このような管理の徹底によって成績を向上させ、学習習慣の定着を図っています。

 

例えば、

「また宿題が終わらず休みが明けちゃった」

「今回もテスト勉強が一夜漬けになっちゃった」

「家ではなかなか勉強できない」

 

なんて状況は、部活が忙しい、成績が伸び悩んでいる、学習習慣が身についていないお子さんにとって、悪い意味で習慣化してしまっているのではないでしょうか。「学校で習ったことがよく分からない→宿題を先延ばしにする→最終的に間に合わないので宿題を写す→復習ができていないからもっと分からなくなる」の悪循環は 1 人ではなかなか断ち切れるものではありませんよね。このサイクルから抜け出すには学習習慣の定着しか解決策はありません。

 

NEVOS の授業は予習中心ですが、最終的に学校の宿題が 1 人でこなせ るようになることを目標に問題作成、授業構成がされており、確認テストも実施されます。NEVOSでは、生徒たちが課題を出題美に自分できちんと解いたかどうかを必ず確認します(もちろん一人一人の状況に合わせて、毎日課題を修正します)。このような宿題管理の“徹底さ”によって、 学習習慣の定着を図っています。NEVOS は全ての学習の基礎である学習習慣の定着を第一に優先します。

 

 

志水先生

志水 稜太郎

担当科目:英語数学算数理科社会国語

講師歴:6年目

趣味:将棋を指すこと、小説を読むこと

合格実績:向陽高校、桜台高校、名東高校、昭和高校などなど

 

今まで御幸山中学校の生徒を中心に高校受験指導と中学受験指導を行ってきました。

これまでの経験からわかった一つのことは、「中学生は勉強に怠惰である」ということ。

 

思えば、僕も中学時代は一切勉強せず、部活から帰ると親に隠れてPSP(ゲーム)をしていたものです。ですので中学生たちの気持ちは痛いほどよくわかるのです。

その後、高校受験をし、無事合格したものの、そこは県の中でも偏差値50ほどの県立高校。授業中に携帯をいじったり、音楽を聴いたり、などが当たり前。(笑)

 

そんな酷い状態だった僕だからこそ、勉強に怠惰である中学生に深く寄り添えるのだと思っています。

また、問題につまづく理由を、本人と同じ程度に理解できるのだと思っています。

 

 

さて、僕が塾講師になるまでの話はおいといて、

話を戻します(笑)

「中学生は勉強に怠惰である」ということへの、僕の対策は ①塾で自習を強制すること ②宿題を日割りで出すこと です。

 

まず僕は中学生が「勉強に怠惰」であることを変えようとは思っていません。それは確かに変わってくれればうれしいですが、そこには大きなキッカケが必要だと思うんです。そんなキッカケ、中学生の短い3年間のなかではなかなか訪れるものではないでしょう。

ですので、怠惰であることは妥協すべきだと思うんです。そうすれば、それに対する対策が練れます!

 

そしてその対策の一つ目が①塾で自習を強制することなんです。

 怠惰である以上、自主性を信じていてはいけません。中学生の「やる」には常に「いつの日か」という意味が隠れていると僕は確信しています。

そして、そのいつかは永遠にやってこないわけです。

 また、中学生は家で勉強することができません。そもそも大人でさえ、家で仕事ができないからファミレスや喫茶店を利用される方は大勢います。自我が完成し、成熟した大人ですら難しいことを、なぜ子どもである中学生ができるのでしょうか。

 

以上二つのことから考えられる対策は「①の自習の強制」なんです。

強制と聞くとマイナスのイメージがありますが、実際はそうではありません。

 

基本的に生徒との信頼関係が構築されるまでは、「塾に来なさい!!」と語気を強く言うことは一切ありませんのでご安心ください。(^^♪

 

この対策をはじめ、現在の塾生の自習室利用日数は週5日程度と驚異の日数になっています。

その内、慣れてくると、「塾にくるように」と声掛けしなくても来るようになります。これが完璧な学習習慣とはいいがたいですが、型は身についてくるわけです。

 

先ほどの自習室利用日数は全学年合わせての結果です。

普通の個別指導塾であれば、授業のある日にしか塾に行かない。なんて生徒もざらにいますが、NEVOSでは一切そういった生徒はおりません。

 

 

二つ目の対策である「②宿題を日割りで出す」ことは、手前味噌ではありますが、非常に効用の高いものです。

以前試験的に高校生に対しても数十人の講師でこれを行ってみたのですが、どうにもうまくいきませんでした。

しかし、中学生、小学生に対しては効果が絶大であることが確認されました。

その効果は具体的に以下のようなものです。

 

1)宿題の量

通常、塾からの宿題というのは、「一週間後の次の授業までにここからここまでやっておいて」というものが多いでしょう。

しかし、ここには問題点が多くあって、例えば10ページ以上出すと多いと文句をいわれる、であったり授業の前日に宿題を終わらせるということが発生してしまうんです。僕自身もそうでした。

 

しかし日割りの宿題で出すと、10ページだって平日に2ページずつやれば終わるわけでしょう。逆に土日やらなくていいの!?と喜ばれます。

 

2)宿題のペース

日割りで出しているので最終日に終わらせることなどありえません。①の効果でほぼ毎日塾に来ているわけで、やってなかったら一瞬でばれるわけです。

これによって勉強のペースがつくられ、学習習慣の型が形成されます。

 

3)「なにをやればいい」がなくなる

毎日やるべきことが書かれているので「何をやればいいんだ」と悩む必要がありません。

勉強の計画は講師が立て、生徒は問題に集中できるわけです。

 

 

このようなメリットが非常に魅力的なわけです。

 

 

ここまで、2つの対策を書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

もしお子様に対しても効果がありそうだなとお思いになられた場合は一度、NEVOS(ネボス)を体験しに来てください。

 

新たな出会いを心からお待ちしております。