生徒たちに厳しく言っているぶん、僕も頑張らないとね、、、
NEVOS塾長(高等部専任講師)の大河原です!
生徒たちが毎日遅くまで勉強を頑張っているのを見て、ただ塾で生徒たちに学習指導をしているだけではダメだ!僕も勉強をもっと頑張ろう!って気持ちにいつもさせてもらっています。
最近はこれまで以上に暗記!暗記!とみんなに強く暗記を促しておりまして、それというのも、受験生であればもうすぐ夏休みがやってきますし、高校1年生と2年生に関してもすぐに定期テストが来るしで、あれよあれよと言っている間にまた1年が経ってしまいそうな気持ちになっているからなんですよね。
もちろん焦りは禁物で、落ち着いてまずは基礎からしっかりと定着させていくことは大切ではあるのですが、あまりにも悠長すぎてはいけないので、僕自身もキビキビとしたスケジューリングで生徒たちの学習管理をしていくことを意識しています。
そのようなキビキビとしていこうという意識と生徒たちへの期待が合い重なって、暗記事項の(少し厳し目な)徹底を促すことにつながっている気がする今日この頃です、、、
生徒たちには、例えば英単語なら1weekで100個ずつ新規の単語の暗記を増やしていくのを基本としてもらっていて、なかなか厳し目な量の設定だとは思いますが、なんとか食らいついていってもらってます💦
ただ、生徒たちに厳しく大量の暗記を課す以上、僕自身も同じことを実践しなければ示しがつかないと思い、僕も「英検1級に出題される英単語」の暗記をこの5月から本腰を入れて再開しました笑
生徒たちに言っているように、僕も毎日必ず英単語を覚え、自分で確認テストを実施して、僕の場合は寝る前の30分と朝起きてからの30分(計1時間/day)毎日に必ず英単語の勉強をしています!
その成果として、過去に1度は覚えたが忘れていたものも200個ほど含め、5月から始めて現在1400個の難単語を暗記することができました。
もちろん、中にはまだまだ短期記憶となっただけで長期記憶化していないものも沢山あるので、この1400個の復習は毎日して、あともう800個を7月末までに覚えます!
このように、継続して習慣化さえできてしまえば暗記なんていくらでもいけちゃうんです。
そして10代の若々しい頭脳であれば、僕ら大人よりも、もっともっとたくさんのことが短期間で暗記できるので、まずは少しだけ(プレッシャーになりすぎない程度の)焦りは感じつつ、日々の暗記学習に勤しんでもらえたらと思います!
僕も今年は「学問に真摯に取り組む」という抱負を胸に、みなに行動で示せるよう、精一杯頑張ろうと思います。
大河原