知らなかったことはすぐにメモして暗記する習慣を 📝
NEVOS塾長(高等部専任講師)の大河原です!
今日は、勉強のちょっとしたTipsを。
授業や自習で問題演習をする中で、自分の知らなかった未知のことってかなりの頻度で現れますよね。👽
特に勉強し始めたばかりの頃は、
こんな単語見たことなかった〜
この単語にこんな意味があったなんて〜
こんな別解知らなかった〜
みたいな感じで、未知との遭遇のオンパレードだと思います!
また、自学自習を結構やりこんでいる人でも、入試レベルの問題を演習していく中でそれなりに未知のものは登場しますよね。
そんな時に、とりあえずノートの端に書いて、覚えたつもりになって終わりになっていることありませんか?
あるいは「ふ〜ん、そんな単語あったんだ。」で終わってしまっていませんか?
勉強とは「蓄積」していくものですから、せっかく出会った未知の事柄をそのままスルーしてしまっては非常にもったいないです。
というのも、その出会ったタイミングで覚えることができなければ、これから先何度同じものに出会っても永遠に「未知の事柄」のままであって、そのせいで、何度も同じような問題を間違えてしまったり、その直しに時間が取られてしまったりするからです💦
時間は有限です。
何度も同じことで足止めを食らって、その都度時間を奪われ、できたはずのことに時間が使えなくなってしまうのは賢明とは言えませんよね。
ではどうしましょうか?
僕が実践していることとして、未知のものと遭遇した際、僕は「小さめのメモ帳」にその都度メモをし、1週間毎日見ることで暗記してしまうことにしています!📝
ドライヤーで髪を乾かしている時とか、隙間時間があればこのメモ帳を開いて暗記しています!笑
そしてここからが大事なのですが、一度覚えたものは覚えた証として、線を引いて消していきます✏️
↑僕の場合、赤線で消すようにしている
人間の心理的性質として「隙間が空いていれば埋めたくなってくる」と言うものがあるらしく、この性質を利用して、覚えてないものは早く覚えちゃいたい!と言う気持ちに自動的にもっていくことができます✨
このメモ帳の良いところは、日々どれだけ自分が暗記を蓄積してくることができたが目に見えてわかることです!
自分の努力を感じることができるだけでも、モチベーションの継続につながります💪
ぜひ、実践してみてください!
大河原