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「受けてる科目しか成績上がらない」に潜む問題点

2019/09/05

皆さんこんにちは!

塾講師の志水です!

 

新学期が始まり数日が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。

NEVOSでは、中間テストに向けてすでに勉強がスタートしており、盛り上がっております。

 

中三生はもちろん中2生に関しても、だいたいの生徒が中間テストまでの英数理社の学習を終わらせており、一ヶ月前にしては上出来なぐらいです。

あとはここからテスト本番までどうやって完成度を高めていくか。うーん難しいなー笑

 

 

さて、個別指導塾では多く、授業をしている科目は上がるんだけど~他がな~なんていう声が上がります。

 

 

でもこれって至極当然なことだと思うんです。

 

講師視点でいうと、自分の受け持っている科目は何としても成績上昇させる必要があるわけです。それが仕事ですから。

特に数学と英語で受講していてそれぞれ別の講師が担当になってみている、とかいう場合、講師からすると比較対象を作られていると感じるわけです。

 

数学の成績は上がって英語の成績が落ちたりすると、講師としての自尊心が傷つけられてしまうわけです。実際に僕もそうでした。笑

 

傷つかないためには成績を上げる必要があります。

 

成績を手っ取り早く上げるため演習量を上げます。つまり宿題を増やすのです。

 

ここで発生する問題は「アンバランスな宿題が出されること」。ほかの教科に力を回せないんです。自分の受け持つ科目があるとそれ以外は盲点となりがちなんです。

 

でも仕方ないですよね。だって、宿題を少なくすると成績が出ないんですから。

 

 

 

まあ実際はこんなに簡単な話ではないかもしれません。

ですが、「アンバランスな宿題」によって「受講している科目しか上がらない」ってことは実際に起こっていることです。

 

それでいいんだ!とりあえず1,2年生の内は英語と数学、それ以外は3年生になってからやればいい

 

なんて甘い考えをお持ちの方は考え直した方が良いでしょう。

なぜなら、上の「講師は自分の受け持つ科目だけを全力で上げる」ということは3年生に上がったからといって変わるわけがないのですから。

 

3年生に上がっても受講科目はいいんだけど~他が~状態は全く改善されないでしょう。

 

 

愛知県の高校入試は一部を除き5科目の勝負です。2科目だけよくてもそれでは全く歯が立ちません。

全教科をまんべんなくできてこそなんです。

 

 

このような問題点は個別指導では本当に良くあることです。

 

僕が持っているそれへの解決策は「全教科を1人の講師がみる」ということ。これで責任はすべて自分が持つことになり、何より「アンバランスな宿題」が改善されます。

もちろん多くの問題点を内在していることも事実ですが、それらよりも「アンバランスな宿題」のほうが大きな問題だと僕は思います。

 

 

保護者の皆さん、お子さんがこのような問題を抱えている場合、問いかけてみてください。

 

「アンバランスな宿題が」ということを