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御幸山中学校の英語を攻略したい!

2019/07/01

2019年NEVOSの夏期講習のお知らせです。

中学1・2年生にオススメのプランもご用意させていただきました!

是非ご覧ください!!

2019夏期講習

 



みなさんこんにちは!塾講師の志水です。

 

本日も塾は非常にすいており全体の半分程度の生徒しか来ませんでした。やはりテスト明けが尾を引いているのでしょう。

 

さて、御幸山中学校ではテストの返却が始まり、数人の生徒が持ってまいりました。

 

塾講師をしていて非常に緊張する瞬間です。

 

結果は上昇と下降が半々。

中学三年生たちはここにきてしっかりと上げてきましたが、二年生たちが下降気味でした。

 

過去最高の状態に仕上げたつもりが全く甘かったようです。英語は悲惨な結果でした。二年生の英語のテストを作った先生は難しいテストを作ることで有名です。

ですので、生徒は口をそろえてテストが悪いと言います。

 

しかし、内実は違い、英文法を応用力を持ってきちんと修めている子にとっては仔細ないテストであります。

平均点が40点程度であることは、そういうテストを作るという点で問題ではありますが、このテストで平均点である40点程度しか取れない生徒が大半であることにも問題意識を持つ必要があります。

 

さらにその生徒が僕の教え子から出てしまっていることは早急に解決しなければならない僕自身の問題であります。

 

御幸山中学校の英語を攻略するうえで重要なことは

① 時間配分

② 長文読解力

③ 単語・熟語の暗記

に大別できます。これは御幸山中学校のテストだけには限らないことではありますが

 

①の時間配分はとても重要です。

テストの問題で全て解答できることは良いことです。しかし、多くの生徒は解ききれず終わってしまうのです。そういう子の特徴は、この問題が自分に溶ける問題か否か、の判別が遅いのです。ですので、解けない問題にずるずる時間をかけてしまい、時間が足りなくなるのです。

 

この時間配分という意識は一朝一夕になるものではありません。日頃から意識する必要があるのです。

 

次回テストまで二か月以上、生徒たちに意識させられるように定期的に時間制限蟻の確認テストを行うことで意識付けを狙っていきたいです。

 

 

②の長文読解力はいわば単語力と文法力の総合です。

単語には応用がありません。したがって文法力に応用力をつける必要があるのです。

それも御幸山中学校の先生が求める水準で

 

これを解決するためには文法力を養ったうえで、定期的な長文全訳を行っていきたいと思います。

英語長文の全訳では学習した文法がどのような形で表現されるのかを経験する上で非常に有益です。

もちろん解く際に、「どの文法が使われているかな?」といった問題意識が必要ではありますが、そこは根気よく伝えていくほかないでしょう。

 

 

③の単語・熟語の暗記はNEVOS生が得意な分野です。毎日復習し、短期記憶から長期記憶へ移行する!そのための勉強時間は彼らはうまく取れているのです。

ですので①②をどれだけ次のテストまでにあげられるかが非常に重要です。

 

この夏期講習で力を蓄え、次回テストでは全員成績上昇を狙っていきたいと思っています!!!

 

 

最後に、保護者の方からいただいた差し入れ三ツ矢サイダー

感謝感謝です(^^♪