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英単語テストからわかること

2019/05/17

みなさんこんにちは、徹底管理指導塾NEVOSです!

 

学校では、中間期末テストのような大きなテスト以外にも、いわゆる小テストと呼ばれるものがたくさんあると思います。

英単語テストや、漢字テスト、百人一首の暗唱テスト、化学の元素記号のテスト、計算テストなどなど…

 

 

どれも一回一回は大した範囲でも大した問題量でもないですが、塵も積もれば山となって、結局中間期末テストと同等かそれ以上に大事だったりします。

 

 

徹底管理指導塾NEVOSでも全員共通の小テストとして「英単語テスト」を実施しているのですが、同じ範囲、同じ時間と条件が全て同じでもやはり一人一人の「差」が出てきます。

 

与えられている準備期間の中で、100パーセントの完璧な解答を作れる準備ができていないんですね。

たった20個の英単語を日本語から英単語に書き換える練習をして覚えてくるだけの作業なのですが、この「完璧な解答」を作るという意識によって大きな「差」が生まれてくるのです。

 

 

将来、職業人生を歩むようになった時、与えられた仕事を期日までに100パーセント完成させてこないと自分だけでなく周りにも迷惑をかけることになってしまいます。

正当なお給料をもらえないどころか、その仕事に着くことすらできなくなってしまいます。

 

 

確かに、そうなってしまってから気づきを得て、学び、改善していくというのも大事ではあります。

しかし今、学生のうちから「期日までに仕事を100パーセントの完成度でこなす」ことができるようになっておいたほうが良いのは確かです。

 

 

小テストは、その指標であると思います。