やったことリストで自分を変える。
みなさんこんにちは、徹底管理指導塾NEVOSです!
自己管理についてよく聞くオススメの方法として、ToDoリスト(いわゆる「やることリスト」)ってありますよね。
その日(あるいは一定期間)にやらなくてはいけないことを箇条書きにしたり、優先順位をつけてリストアップしたりするアレです。
やるべきことを後回しにしてしまうことって誰しもあって、そんな自分を改善したくて「ToDoリスト」に手を伸ばすのです。
ただ、この「ToDoリスト」でうまくいくようになる人もいるのですが、結局リストアップしたことをこなせずにどんどんやることが溜まっていってしまう人もいます。
やるべきことをやれていない自分が嫌になって自己嫌悪になってしまって、ますますやるべきことに着手できなくなるという悪循環に陥ってしまう人もいます。
そこで、そんな方に今日ご紹介したいのがやることリストならぬ「やったことリスト」です。
これは、やるべきことではなく、その日に「やれたこと」をやった順に次々箇条書きにしていくというものです。
今の自分が「やれたこと」だけを記述していくわけですから、まだやれていない!溜まっちゃってる!という焦りは生まれにくく、まず続けやすいです。
この続けやすいというのが「習慣化」するにあたっては重要なので、「ToDoリスト」にはない評価ポイントです。
また、この「やったことリスト」は、用紙が最初はスカスカなので、やったことをどんどん書いていきたい!という思いが生まれやすく、ゲーム感覚でタスクをこなしていくことが可能になります。
気づけば、あっという間に思いつく限りのやるべきことをこなし切っていて、もっとやることはなかったかと探し始めたりしたらもう勝ちです。
これは、勉強にも応用できることなので、ぜひ「やったことリスト」を活用してみて欲しいです。