NEVOSブログ
BLOG
大海を知る!
2019/05/15
みなさんこんにちは、徹底管理指導塾NEVOSです!
地域密着型の塾として塾を運営しているとしばしば感じることなのですが、本格的に入試を意識するようになるまで、特に中学1年生2年生は本当に狭い世界の中で勉強をしているのだなと感じます。
学校の小テストなり、定期テストなり、比べる相手は自分のクラスのたった30人程度しかおらず、(愛知県の、あるいは全国の)自分と同じ学年の人たちの中で自分が本当はどのレベルにいるのかが意識されません。
もっと言えば、意識しなければならないと言う感覚にすらなりません。
比べる相手が少ない分、それだけ上位層と言われる人たちも少ないですし、積極的に外部の模試を受けよう!なんて感覚になる人もほとんどいません。
物理的にも、精神的にも本当に閉鎖的な状態で勉強をしているんですよね。
比べる相手の少ない世界で、(悪いことではないのですが)ちょっとだけ勉強ができたりすると、とても賢いみたいに周りからも認められてその気になってしまう…
本当に意識の高い人たちは全県模試や全国規模の模試を受けているので、まだまだ自分より頭の良い人たちはたくさんいるんだ!と肌で感じることができるのですが、多くは「井の中の蛙」になってしまっている、あるいは「蛙」にすらなれていないのです。
外へ目を向けてみてください。
自分と同じ世代の人たちの中で、もっともっと上を目指して頑張っている人がたくさんいるんだ!
もっと視野を広くして世界を見なければいけないんだ!
そう実感できるはずです。
徹底管理指導塾NEVOSでは、模試を受けることを積極的に勧めています!
一緒に頑張りましょう!