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問題に「集中」するとは?

2019/04/17

みなさんこんにちは、徹底管理指導塾NEVOSです!

 

「君は集中して問題に取り組めているか?」

 

こんなことを言われたら、「集中して問題を解いているに決まっている!」だとか、「集中せずに問題を解くことなんてできるものか!」って思いがちです。 しかし、この集中して問題を解くということは、案外自分が思っているよりもできていないということに気がつかなければいけません。

 

 

これは、何も1つのことに集中する、いわゆる「集中力」がないといっているのではありません。

 

 

1つ1つの問題に対して、「注意すべきこと」を意識しながら問題に取り組めているか?ということです。

 

特に、成績が良かったり、ハイレベルな問題に取り組んでいる人でも足りていなかったりする要素でもあるのです。

 

 

先日も、採点をしていて気になる問題がありました。

 

与えられた課題に対して自由に英作文をする問題だったのですが、「昼食を作ることは面白かった。」といった文章を書きたかったのだろうと思いますが、

 

To made lunch is …

 

といった具合になっていました。

これが、英語を学びたての人が書いたものならば良いのですが、何度も演習問題を解いてきた人の解答だとすると、「なんでこうなった?」ってなりますよね。

別に、他の問題まで全部こんな解答になっているわけではなくて、この英作文だけこうなってしまっているのです。

 

 

「〜すること」だから不定詞Toで始めよう! そこまではいいのですが、Toの後は動詞の原形にする!と頭の中で唱えながら英作文したのだろうか?

 

 

〜すること「は、」だから 間違いなく「is〜」だな! Be動詞を使うというのは良いのですが、この文は過去の内容だ!と頭の中で唱えながら英作文したのだろうか?

 

 

英文を書くという問題において、今書いている文が「いつ」のことを話題にしているのか?は最低限注意しなければいけない事柄です。

 

to+動詞の原形を意識しがら書けないのであれば、to不定詞を使うべきではありません。

動名詞を使って書くべきだったでしょう。(これが入試ならばなおさら)

 

 

どんな問題に対しても手なりで解くのではなくて、「この問題の意識すべき点はココとココ!」と意識をはっきりさせて注意深く解く。

 

 

それが、集中して解くということです。

簡単なことではないかもしれませんが、「意識すべきなんだな」と気づくことがまずは大事なのです。