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夏休みの宿題が終わってない!?優先順位をつけてやれることをやろう!

2018/09/02

みなさんこんにちは!徹底管理指導塾NEVOSと申します! NEVOSは愛知県名古屋市天白区にある個別指導の学習塾(集団授業もあり)として、学校のテストを第一に日々生徒の指導を行っています。 さて、夏休みも終わり新学期が始まろうとしていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 いっぱい遊び、同じくらいいっぱい勉強できた人はとても充実した夏休みだったのではないかと思います。 一方で、この、夏休みが終わり新学期が始まるタイミングで頭痛の種になるのが『宿題が終わってない!宿題が間に合わない!』ですよね。 多くの科目で夏休み明けの課題テストが実施され、そのテスト勉強ができていないという人もたくさんいると思います。 よくあるのが、「宿題をためすぎてどの宿題から手をつけていいか分からない」であったり、「課題テストが多すぎて(しかも範囲も広すぎて)何から手をつけていいか分からない」という問題です。 つまり、「ためてしまったものを期日までに消化しなければいけないがその優先順位がわからない」問題です。 やらなきゃいけないことがありすぎて、何からやるべきか判断がつかなくて、結局めんどくさくて適当になってしまったり、何もせずに済ませてしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか。 結果として1番よくないのは、まったく何も手をつけずに新学期最初の授業を迎えてしまったり課題テストに臨んでしまうことなので、少なくとも「これだけはやっておくべきだ!」と見切りをつけてテスト勉強に臨むことが大切になってきます。 例えば、課題テストがない科目の宿題よりも課題テストがある科目の宿題を優先する。 課題テストの範囲の中でも、どこから出題されるか分からないもの(例えば、「教科書の1学期に学習したところまで」など)よりも必ずここから出題されますと言われているプリントを優先する。 内申点がとれている科目よりも内申点が取れていない科目を優先する。 考えなくてはならない問題(思考力が問われる問題)よりも、時間がないので暗記すれば点が取れる問題を優先する。 もちろん、計画的にすべての宿題をこなしすべての課題テストの勉強をこなすことが理想ですが、すぎてしまったことは考えても仕方がないので、まずは優先順位をつけてできることだけこなしましょう。