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【中学3年生】名古屋市の1学期期末テスト対策 英語編④

2018/06/10

皆さんこんにちは、名古屋市天白区にあります徹底管理指導塾NEVOSです!

 

あと2週間とちょっとで1学期の期末テストがあると思いますので、何回かに分けて英語の対策(中3英語)の仕方をシェアしていきます。

 

前回までは、テスト範囲の英文法「現在完了」のポイントを3回目に渡っておさらいしてきましたが、今回の記事では「学校のワーク(教科書のワークや新研究など)」に絞ったお話をしていこうと思います。

 

 

さて、皆さんは学校のテスト対策として「教科書のワークや新研究」にどのように取り組んでいますでしょうか?

 

今回の記事では、これらに取り組むうえで重要なことをお伝えしようと思います。

 

 

結論からいいますと、「学校の先生の出題形式をきちんと分析した上でそれらに取り組むのが最も重要だ」ということです。

 

 

あと2週間後にひかえているのは確かに「1学期の期末テスト」ではありますが、つい数週間前には「1学期の中間テスト」をうけましたよね。

 

もう終わったからといって、目の前を過ぎ去ってしまったものだからといって、「1学期中間テスト」を適当に流してしまっていませんか?

 

当たり前のことではありますが、テストは学校の先生が作っているのです。

 

ですから、前回のテストの出題形式をきちんと分析することで、今回の期末テストにおける重要な情報を得ることができます。

 

同じような出題形式で問題が問われるのではないか。

文法問題は穴埋め問題と2択の問題が出るのではないか。

並び替えの問題は教科書ワークから問われるのではないか。

どんな英文をまる暗記しておかなければいけないのか。

英単語は主にどこから出題されているのか。

 

得られるものは非常にたくさんあります。

 

これらを意識しながら次の1学期期末テストの範囲のワークに取り組むことで、テストでの正答率が大幅にアップします。

 

 

先生も人間ですから、毎回同じようなテストを作る中で出題の形式だったり問題の流れが似通ってきてしまうものです。

 

確かに、ワークを何十周もすればどんな問題にも対応することができるでしょう。

 

ですが、全員が英語だけに莫大な時間をかけることができるわけではありません。

 

これは、他のどの教科にも言えることではありますが、ただがむしゃらに適当に山を張るのではなく、先生の出題形式をしっかり分析した上で可能性の高い問題に集中するのは、れっきとした情報戦なのです。

 

例えば、御幸山中学校の2018年度1学期中間テスト(英語)を分析すれば、「教科書のワークや新研究」からこのようなテスト問題も予想することができます。

 

⇧新研究や学校のワークから出題形式を予想

 

もちろん初見の英語長文に関しては単純に英語力を高めていくしか対策のしようがありませんが、学校のワークから出題される問題に関してはいくらでも対策をすることができます。

 

前回のテスト分析してみようかなといった、ちょっとの意識で点数がアップする可能性が高まるのであればやってみるしかないですよね!

 

テスト結果が納得のいくものになるよう、意識づけをしてみましょう!