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名古屋市の個別指導塾NEVOSでは、適切な課題量でモチベーションを維持できます!

2018/06/04

みなさんこんにちは!徹底管理指導塾NEVOSと申します!

NEVOSは愛知県名古屋市天白区にある個別指導の学習塾(集団授業もあり)として、学校のテストを第一に日々生徒の指導を行っています。

 

目標が目先のテストだろうとその先の入試だろうと、勉強し続けるにはやっぱりモチベーションが大事ですよね。

 

というわけで今日は、意外と意識されていないモチベーションと演習量の関係についてお話ししたいと思います。

 

 

NEVOS開校以前から、私たちは多くの生徒さんを指導してきたのですが、その中には他塾(家庭教師)と掛け持ちをしていたり、お父さんやお母さんが直接指導をしている生徒さんもいらっしゃいました。

 

そんな生徒さんに多かったのが、課題の量が多すぎてやる気が出なくなってしまうという現象です。

 

これは、自習時間に他の塾の課題(お父さんやお母さんから出された課題)をやっている生徒たちを見ていて気づいたのですが、あまりにも同じような問題の演習が多すぎてその量をこなす間に飽きてしまうというものでした。

 

飽きてしまって集中力が散漫になってしまったり、スマホに手を伸ばしてしまったり、寝てしまったり…

 

 

確かに、理解を深めるためには演習が必要で、その量は多ければ多いほど良いように感じてしまいます。

 

問題の形式に慣れたり、解き方を身につけるにはある程度多めの演習が必要なのも事実です。

 

 

しかし、同じ単元の問題を1日の中で大量にやる必要はあるのでしょうか。

 

結論は「No!」です。

 

以前、ある男の子が今日1日分の宿題(数学)だと言って見せてくれたのは、同じ正負の数という単元の問題が見開き4ページでした。

大問1題には計算問題が10〜20問あり、その大問が見開き1ページに6〜7問あり、それが4ページなのですから相当な量の演習量ですよね。

 

その子は2ページ目くらいで集中力がなくなって、窓の外をチラチラ見てしまっていました。

 

これだけの演習量をきちんと集中してこなすことができれば、それはすごいことではあります。

 

ですが、そんなことができるのはほんの一握りの人であって、ほとんどの人は途中で集中力が切れてしまいます。

 

せっかく「勉強しよう」って気持ちで自習室にきたのに、1単元やっただけで集中力が切れてしまって自習の質が低下してしまったのでは本末転倒です。

 

集中力の切れた状態でなんとなく問題に取り組んでもそれは充実したものにはなりませんし、その後にやる予定の別の単元も適当な感じになってしまうでしょう。

 

 

このような状態におちいるのを避けるには、同じ単元(同じ教科)あたりの演習量は少なめにして、逆に演習する単元や教科の種類を増やすという方法が有効です。

 

そうすることで、1つの単元に飽きて集中力が切れることもなく、別の単元や教科も「しっかり自習するぞ」って高いモチベーションのまま演習することができます。

 

 

徹底管理指導塾NEVOSでは日割りでその日に取り組む課題を提示していますが、1単元に偏りすぎないバランスの良い量を提示しています。

 

そうすることで、モチベーションを維持しつつ充実した自習時間が確保できるようになっています。

 

自習室にきても同じ単元の演習量が多すぎて勉強に集中できないって人は、ぜひ一度NEVOSでバランスの良い演習を体験してみてください。

 

塵も積もれば山となるのです。

たとえ1日1時間の自習でも、それが充実したものか集中力のかけたものかどうかで結果は大きく変わってしまうのです。