名古屋市の個別指導塾NEVOSはその「粘り強さ」で学習習慣を劇的に変えます。
みなさんこんにちは!徹底管理指導塾NEVOSと申します!
NEVOSは愛知県名古屋市天白区にある個別指導の学習塾(集団授業もあり)として、学校のテストを第一に日々生徒の指導を行っています。
さて、塾で生徒の指導をしていると、考えながら問題を解く(あるいは考えながら直しをする)ことがまだまだ習慣化できていないなぁと感じることがあります。
例えば英語の話をすると、問題の単元をヒントに解いてしまうパターンがよくあります。
「不定詞の単元の問題だから( )の中はto かなぁ」とか、
「現在完了の単元だから( )の中はhaveかなぁ」とか、
「過去形の単元だから( )の中はlivedかなぁ」とか…
なぜtoが入るのか、なぜそこがhaveでここがlivedなのか?
なんとなく思考停止した状態で問題に取り組んでしまっていませんか?
まぁ、文法問題がランダムの問題でもない限り単元がわかってしまっているので、問題が悪いと言ってしまえばそうではあります。
でも、たとえ単元がわかっていようとも意識して勉強することはできるはずです。
また直しをするときにも、なぜ答えがそうなるのか?なぜ間違えてしまったのか?を意識せずただ丸つけだけをしてしまうパターンが良くあります。
「なんだ、単位が違っただけか。」
「なんだ、ただの計算ミスか。」
「なんだ、問題の読み間違いか。」
みなさんは心当たりありませんか?
軽いミスだと思って、きちんと直しをしないなんて状態になっていませんか?
問題を解いている際になぜ単位を間違えてしまったのか?
間違えてしまったとしても、その間違いに気づくにはどうしたらよかったのか?
なぜ計算ミスをしてしまったのか?
どうすれば計算ミスをなくせるのだろうか?
なぜ問題を読み間違えてしまったのか?
そもそも問題文をきちんと読んだのか?
実は考えることはたくさんあるんです。
そしてこの「考える」という行為ですが、どうしても一人で勉強しているとないがしろになってしまう部分でもあります。
「よくわかんないし、とりあえず答えを写しておくか…」
別に答えを写すという自体行為が悪いわけではありません。
こんな解き方もあったのか!とか、こうすればうまくできたのか!とか、考えながら模範解答を自分のものにしていくのは非常に重要なことなのです。
ただし、このような正しい治し方を習慣化するところまで一人で持っていくのは難しいところです。
徹底管理指導塾NEVOSでは、宿題の直しであっても、自習中に解いた問題であっても、授業中であっても、考えながら問題に取り組めていなければ問いかける形で考える方向へ促します。
絶対に思考停止したした状態で先に進ませることはありません。
ちょっとウザい!って言われるくらい粘り強くしつこく問いかけていきますが、考えることが習慣化されるまでは必要なことだと考えています。
「どうしてここにはtoが入るの?」
「どうしてそこはhaveでここはlivedなの?」
「どうして単位を間違えちゃったと思う?」
本当にしつこいです。
本当にしつこいですが、是非ともNEVOSでこのしつこさを実感してみてください。
私たちと一緒に、日々の学習を充実したものにしていきませんか?